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一生引きずると思っていたコンプレックスを解決して思うこと

どうも、ヒューズです。

皆さん、コンプレックスってありますか?

今でこそコンプレックスなんてあまり感じませんが、昔の私はたくさんのことにコンプレックスを持っていました。

恋愛も彼女いない歴=年齢だったし、いじめに遭って、自分の声に自信がなく、カラオケに行くと声が震えていました。

また、父親から精神的虐待に遭っていたため、自分の存在価値がわからなかったなどなどを抱えていました。

そんな私があるコンプレックスを克服し自信を付けたお話をシェアしようと思います。

克服して、いろんなことを学んだ後に感じたのは

まさに、恋愛とか大抵のコンプレックスってこれだけすれば解決するんじゃない?って思うお話なので楽しみながら読んでみてくださいな。

どこで相談しても解決出来なかったコンプレックス

結論からいうと、、

私は、髪について猛烈なコンプレックスがあったんですよね。

人によって髪質って違いますが、私は超絶直毛で、めちゃくちゃ硬いんです。

なので、リアルに社会人になって2年目になるぐらいまで「スポーツ刈り」と呼ばれる短髪でした。

(ちなみにスポーツは高校までしかしてません(笑))

どこのお店に行っても、似たようなことを言われ改善ができず、、

正直、一生髪についてコンプレックスを抱えていくのか。。と

ちなみに、、

あなたは、髪を切りに行くお店を選ぶときは何を基準に選んでいますか?

  • とにかく近いお店
  • ずっと通い続けている自分のいきつけ
  • かわいい店員さんがいるところ(笑)

などなど、人それぞれ通っているお店があると思います。

私がどういった基準で以前まで選んでいたかというと、、

安く、近いお店

ただ、ただこれだけです。

なぜなら、今までそこそこお店を見てきましたが

「この髪質だと、正直短くするしかない」

とたくさんの美容師さん、理容師さんに言われてきたからです。

ただでさえ、髪の生え方も特徴的で何もしなくても「リーゼント」みたいになっていた私の髪型は

中時代、馬鹿にされてきて、相当なコンプレックスになっていました。

どうにかしようとしても

  • ワックスの付け方も正直よくわからない、、
  • 髪質が硬すぎて、ヘアセットとかしても変わらないし、、

と、わからないことを別の言い訳で重ねてコンプレックスを隠してきました。

本当は、パーマとか少しおしゃれとかしてみたいけど似合わなくて、馬鹿にされたら嫌だな。

ワックスとかも付けてみたいけどやり方も一切わからないから、とりま短髪にしておけばいいか。

と、のらりくらりしてきた大学生活でしたが

社会人になり、いよいよどうにかするしかなくなっていきます。

あることが原因で「○○」といじめられる

社会人になると髪を上げて、顔や表情をわかりやすくするのがビジネスマナーなんて言われるようになります。

うちの会社はそういったビジネスマナーにうるさくワックスやジェル等の使い方も対してわからない私でしたがどうにかして髪型を整えて出社しないといけませんでした。

そして、髪質が硬い人にはジェルがいいと聴いて私は

ジェルをふんだんにつけて会社に出社していきます。。。

第一のあだ名「剣山」

どのようにして整えればいいのかわからなかった私はとりあえず、髪を上に上げたんですよね(笑)

そうすると、名探偵コ〇ンのヒロインである「蘭おねえちゃん」のような超とんがった髪型が完成していたんですね。。

今、考えるとあの姿でよく電車とかに乗ってたなぁと

コンプレックスと言いながら、無頓着だった過去の自分が凄いですね(笑)

そんなとんがった髪型で、なんでも切れるのでは等など茶化されたあげく、「剣山」なんてあだ名が会社でつきました。。。

 

(1年目なので、顔を覚えてもらう分には手っ取り早かったですが、、)

ネタにされているのが嫌でどうにかしようと、美容師も何度か変えて相談してみましたが、、、

大したことは聴けず、短く切るしかないと言われながら変わらず過ごしていました。

第二のあだ名「アルパカヘッド」

どのようにしていいのかわからないまま時間だけが経ち、正直半分諦めていました。

周りも私の髪型に慣れてしまっており、何も言われないし今更、髪型を変えて中途半端にまた茶化されるのも嫌だったからです。

ただ、ある時寝坊をして、ドタバタしながら会社に出社したとき、ジェルがついているところと、ついてないところが出来てしまっていたんですよね。

そのため、寝ぐせがついたままの箇所もあればジェルでそれっぽいスタイリングがされているような髪型になっていました。

その時に、新しいあだ名を命名されてしまいます。。

「アルパカヘッド」

と。

まぁ、寝坊した私の責任ですし、

しょうがない部分もありましたが、コンプレックスだと感じている部分を茶化されて、馬鹿にされるほど嫌なことってありませんよね。

そうして、本気で髪をどうにかしたいと思った私は表参道のプロの美容師さんのお店に予約をしました。

プロに相談するだけでコンプレックスはすぐに解決できる

確か、ホットペッパーで人気だったお店へ行こうと思ったんですよね。

今までよりも倍近い値段がしましたが逆に、それだけ払えばなんとかしてくれるかも!

とある種、期待をしていたわけです。

陰キャヘタレ理系男子だった当時の私は表参道に行くことすら、多少の恐怖がありましたが、、

予約をしていたので、行かざる負えない状態にして初めて、表参道の美容院を訪れます。

プロの美容師は、髪を切るだけではない

びくびくして訪れた美容院。

イケメンの男性店員さんに担当をしてもらいました。

いつも通り、

「どのようにしますか?」

と聞かれて、いつも通りに回答しました。

また、

「この髪型だと、短くするしかないですね。。」

と言われるのかなぁなんて考えていると、全く異なる回答が返ってきました。

「この髪質だと、短くするよりも、逆に伸ばした方がいいかもしれないですね」と。

???

???

と、頭も表情もそんな感じになっていたと思います(笑)

それを察した美容師さんが

「髪の切り口からすると、今まで短くしてきたんだと思います。

ただ、これだといつまで経っても短髪にし続けるしかなくなりますよね。

逆に髪の長さを伸ばしつつ、ボリュームを抑えればワックスとかしやすいと思いますよ」

などなどのお話だったと思います。

当時の私からすれば、全く違うアプローチを提案されたことが初めて、それだけで驚きでした。。

それに加えて、「髪の切り口」からどのように今まで切ってきたのかを把握して

それ以外のアプローチを提案してくれる。

これが、プロか!!

と、当時めちゃくちゃ感じましたね(笑)

パーマ=おしゃれじゃない

とにかく、この髪のコンプレックスをどうにかしたかった私はこのプロの美容師さんのいうとおりの髪型にして、言う通りの間隔で髪を切っていきます。

言われたとおりの間隔で行き、その人の正直全てをお任せすると髪型がドンドン変わっていきます。

「この人に教わるしかない!」とワックス等の付け方も一から教えてもらい、本当にそのまま実践していました。

すると、会社でも徐々に茶化されることもなくなり自分の髪型に少しずつですが自信もついていきました。

これは、この美容師さんに人生初のパーマを提案されます。

似合わなかったらどうしようなどの葛藤もありましたが、私の髪質には、髪を長くしてそのあとにパーマが一番いいとのことでした。

髪については、この人のいうとおりにしようと決めていた私は人生初のパーマをかけることを決心します。

そして、そんなこんなで今では髪型のコンプレックスもなくなり、周囲からも「雰囲気が変わって、かっこよくなったよね」なんて言われます。

逆に「アルパカヘッド」に愛着が湧いてしまったため誰にも呼ばれていないのに「アルパカヘッド」と名乗ってネタにしてます(笑)

プロから学ぶためにお金をケチっちゃダメ

今回のことで一番感じたのは

  • 安ければいいってもんじゃない
  • お金をかけて、プロに初めから相談したほうがいい

ってことです。

3,000円が、6,000円になるだけで自分のコンプレックスが克服され、自信がつくなら安くないですか?

月間で3,000円だけ出費が増えたってたった1回飲み会に参加しなければいいだけの話です。

プロと仲良くなれれば

  • 髪型のことだけでなく、ドライヤーのこと、
  • ワックスのこと、スプレーのことなどなど
  • 髪型を作るための要素を一から丁寧に教えてくれます。

また、これって恋愛で全く同じなんですよね。

中途半端にYouTube動画で恋愛テクニックを学んだり、恋愛テクニックを学ぶために安価な詐欺教材を購入するだけだと恋愛ってマジでうまくいきません。

てか、女性も

「あぁ、この人も動画のテクニック使ってるのか」

と正直わかっています。

いろんな人が同じテクニックばかり使っているからです。

私も同じ失敗をしてきた経験がありますが、

その経験があるからこそ、

プロから恋愛を学び、実践することの重要性がより身に沁みました。

髪型と一緒で、中途半端にケチらない。

そして、ワックスなど我流を出さずにプロから学んだことを素直に実践するだだけで、うまくいきます。

安価なもので、ちまちま経験値を積むのではなく多少お金がかかってでも、本質と呼ばれる知識やプロから学び一気に成長をしたほうが、人生は必ず有利になります。

今回は

プロから学び、素直に実践すれば、その領域では絶対うまくいく

というお話でした。

以上です。

ではでは!

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ただ、私はもとから女性にモテていたわけではなく、25年間、ずっと彼女を作ることができませんでした。

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彼女を作るプロセスの中で

  • 会話力を身に付けることができ、仲良くなりたい人と簡単に打ち解けられること
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  • 女性関係を克服し、いつでも彼女ができるため圧倒的な自信を手に入れたこと
  • 諦めたり言い訳することがなくなり、以前の何もできない自分から変われたこと

学校や社会では、誰も教えてくれないことを恋愛活動を通して学びスキルを身に付けることができました。

その経験から、どんな人間でも正しい戦略を知り、その戦略に沿って行動をすることができれば、誰でも彼女が作ることができると確信しています。

そういった想いがあり、私自身が今までの過去とどのようにして向き合ってきたのか。どのようにして彼女を作っていったのか一つの書籍にまとめることにしました。

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物語形式で作っているため、15分もあれば読める程度の内容なので、興味があれば最後まで読んでみてください。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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