※プライベートの写真も載せてますが、一部素材写真をお借りして使ってます。
どうも、ヒューズです。
この記事は、私のプロフィールになります。
今は、理系男子に特化した恋愛発信をしていますが、
そもそも、誰かも知らんやつの話を聴きたくもないと思うので
「恋愛コンプレックスを克服すれば人生うまくいく」
そして、恋愛活動の秘めたる可能性を含めた話を、根拠ともにお話していきます。
方向性としては、「恋愛コンプレックス克服」の可能性を知ってもらうつもりで書いているので、そのついでに、私の過去や経験をつらつらと書いていきます。
あと、読むだけで恋愛活動の正しい努力の仕方だけでなく、仕事でも活きるプロフィールになっているので、私のダメダメヘタレエピソードとともに紹介していきますね。
読んで、「時間の無駄だったわ。。」等思わせない自信があるので時間をとって最後まで読んでみてください。
それでは、はじまりはじまり!
簡単なヒューズのプロフィール
詳しく後述する箇所もありますが、最初の私の簡単なプロフィールを紹介します。
ざっとこんな感じの人間です。
今は、彼女を大切にしながら、会社でもある程度自由に仕事をさせてもらえる立場なので、そこそこ自由にしている感じです。
そして、会社の仕事もしつつ、
理系男子向けに恋愛発信をして、より恋愛活動が楽しいと思ってくれる人や、恋愛で自信が付き自分の人生をしっかりと生きようとしている人のサポートもしています。
恋愛コンプレックスが克服するにつれて、人生が充実していきますね。
私自身、今の彼女と仮に別れたとしてもすぐに彼女ができる恋愛力がついたのはもちろん、
仕事面でも一つの部隊のリーダーをしたり、新人教育に携わらせてもらっています。
そうした中で、周囲から相談をもらうことが多々あります。
私なりに相談にのって、アドバイスを軽くしただけでも
「うまく結果が出せました!」
「○○さんに相談して行動してみてよかったです!」
「○○さんと話すといつも勉強になります!」
と報告や連絡をもらうことが嬉しいですね。
仕事面は、恋愛と関係ないと思われる方もいるかもしれませんが、
「恋愛コンプレックスを克服すれば人生うまくいく」
ことの恩恵を全て受け取っているので、それぞれの実現したい現実を叶えることできています。
自信がなかった人たちが、自信をもって自分の人生を生きる、歩いて行けるようなお手伝いをしています。
・・・・と
ここまで読んでもらうと
「センスがあったんだね」
と言われることが最近多くなってきましたが、
私自身、恋愛コンプレックスを人よりも長く抱えて生きていて
コミュ障・人間不信・自己肯定感皆無、、、等などが揃った人間で
初めて彼女ができたのは25歳の時です。
これからお話していくある出来事がきっかけで、
私の人生は転落し、人間不信になっていますし、
そういったお話も包み隠さず話していこうと思っていますが、変な雰囲気や空気にならずに、「まじか!そんなことがあったんか(笑)」と笑ってもらえたらなと。
そして、
「こんな状況だったやつでもできるなら、俺でもできるっしょ!」
と、思ってもらえたら、話したくない過去をお話した甲斐があります。
それではお話していきます!
【モテ期到来!】女子にモテモテだった小学生時代
先ほどの暗そうな雰囲気から一転しますが、
小学4年生ぐらいまではモテモテでした(笑)
小学生3,4年ぐらいの時には
バレンタインデーにはチョコを10個以上もらい、
2人の女の子が、私のことを取り合っていました(笑)
(そもそも、2人とも付き合ってないんだけど、、)と思いながら
好意を寄せられていることに関しては、まんざらでもないって感じでしたね。
小学生の4年生ぐらいには、学年のリーダー的存在だったため
いつも数十人のメンバーを引き連れて、キックベースや探偵(「けーどろ」とも言うらしい)を毎日公園でするぐらいアクティブな子供でした。
当時、ポケモンの「ルビー、サファイア」が流行っていた時期でもあり
最初に選択できるポケモンである「アチャモ」が私は好きだったため、
周囲から「チャモ」と呼ばれるようになり、
そして遊んでいたグループ名が「チャモクラブ」と命名されて呼ばれていました。
そんなグループを引き連れて、男女ともによく遊んでいたため
リーダーシップもあり、アクティブで明るかった私のことを
好いてくれる女の子が多かったんだろうな~と振り返ると思いますね。
一緒に遊びたいと言ってくれるクラスの子たちが多く
一度に20人近くが公園でワイワイしていました。
2年近くはこの黄金期と呼べるモテ期になっていました(笑)
【転落期】徐々にいじめに遭い始める
その黄金期と並行して
私のことをよく思っていないクラスのメンバーもいました。
よく思われていなかった理由が正直、今でもよくわからず、
調子に乗っていると思われたのかもしれません。
遊んでいた「チャモクラブ」に対抗して
「○○クラブ」と呼んで同じ公園で別々に遊ぶメンバーがでてきました。
その時は
「一緒に遊んだ方が楽しくない?、一緒に遊ぼうよ」
と呼びかけていたのですが、聴いてもらえませんでした。
そういったグループができた中でも
チャモクラブで遊ぶメンバーは変わらず、むしろ増えていったと思います。
それが、余計に面白くないと感じるきっかけになっていたのかもしれません。
ある日、いつも通り公園で遊ぼうと公園にいくと
いつも使っていた公園のベンチにある文章が書かれていました。
「チャモ、死ね」
と。
当時、とても困惑したのを今でも覚えています。
その小さな落書きからいじめが始まりました。
初めは小さな落書きであり、学校では何も起きませんでした。
書かれたことはショックでしたが、誰が書いたのか正確にはわからない。
わかりたくもない。と思っていたため
忘れるために遊んだりゲームして考えないようにしていました。
ただ、私のことをよく思っていないメンバーがいることも知っており、
そのメンバーから悪口や陰口を聴くように徐々になっていきます
よく遊んでいた友達から「○○がちゃもの悪口をいってた」等も聞くようになっていきます。
また、徐々に無視される頻度も多くなっていきました。
そんな不穏なことがおきながら、小学5年生が終わっていきます、
【人間不信】-周囲の人間を誰も信じれなくなっていく-
6年生になっても遊ぶことはありましたが、そんな風に無視されたり、陰口を言われる頻度が多くなっていきました。
そして、ある時に当時の担任もそれを知るようになります。
いじめ問題で担任が関わるべきか関わらないべきか
いじめが起きるたびに問題視されたりしていますが
私は関わってもまずは、対面で当事者と話をしたほうがいいと思っています。
当時の担任は、いきなり前触れもなく月に一度のクラス会で「いじめ」に関して取り上げました。
確か「自分が言われたらいやなことはしない。例えば陰口や悪口など」的な取り上げ方だったかとおもいます。
この会では確かに誰もが「自分が言われたら嫌なことは言わない・しないほうがいい!」と発言していました
ただ、小学6年生だと、ある程度のことがわかるようになる時期でもあり、私が先生に直接相談をしたように見える図式が出来上がっていました。
それから確かに担任がいる時は、無視や悪口等は一切なくなり笑顔でプリントを渡されたりするようになりました。
そして、先生がいなければ完全な無視も始まりました。
悪口や陰口はある種存在は認めている行為です。
ただ、無視はそもそもの存在する認めないとする行為だと思っています。
空気扱いになり、何も話しかけても反応してくれない。目も合わせてくれない。
そういった生活が始まりました。
- 担任や教師がいれば、存在を認め笑顔で接する、
- いないと存在を認めず目も合わせない
そういった対応をされるにつれて、人のことが怖くなっていきました。
また、徐々にチャモクラブに参加する人も少なくなっていきます。
まぁ、私と関われば関わるほど、同じことをされるかもしれないと思った人が多かったのかもしれません。
そして、遊ぶ機会が少なくなっていく友人も学校では目を合わせず、話もしてくれないようになっていきました。
真意はわかりませんが、嫌がらせをしていた集団がその子たちに、無視をするよう強要したのかもしれませんし、違うのかもしれません。
周囲の人間に疑心暗鬼になっていく中で、初めて仲良くなった友達からも無視されるようになります。
これが一番ショックでした。
同じようにいじめに遭うかもと思ったのかもしれませんし私と関わっていくことに恐怖を感じたのかもしれません。
ただ、私としては裏切れたと思った気持ちがあったのも事実です
そこから、人のことを表面上でしか信じない。関わらないようになっていきました。
そうして、チャモクラブ等で友達と遊ぶことはなくなり、家で引きこもるようになっていき小学生が終わっていきました。
【暗黒期①】-周囲との関りがなくなる-
中学3年間に関しては、正直
学校の思い出と呼べる思い出は一つもありません。
たまに、
- 「○○の顔って歪んでるよね(笑)」
- 「学校に何しに来てるの?(笑)」
- 「取り柄も何もなくて可愛そう(笑)」
などと、悪口を言ってくる奴らは居ましたが
小学生の時に比べて悪口・陰口は激減していました。
その代わりに、ほぼ空気扱いにもなっていました。
ただ、ある意味、空気扱いのほうが気が楽だったのも事実です。
誰とも話さずに、本を読んだりして過ごす3年間だったからです。
そんな空気扱いになっていた私は自分の世界にどっぷりと嵌り小説やラノベにはまっていました。
当時読んでいたラノベは「バカとテストと召喚獣(バカテス)」です。
ちなみに、このラノベに登場するヒロイン「姫路瑞希(ひめじ みずき)」に
ガチ恋していたのはここだけのお話。
- 容姿端麗
- 低身長
- 巨乳
- 女性としての魅力あふれるしぐさ・雰囲気
- その見た目に反して自分の軸を持っており他人に流されない
私の好きな人像を創ったのはもしかしたらこのキャラクターなのかな、とふと思いました(笑)
(「バカテス」の同人誌でオナニーしていた時代が懐かしい(遠い目))
そんな妄想あふれる毎日でした。
ただ、空気扱いだけではなく、ある種の家庭内DVにも中学2年ぐらいから遭っていきます。
【暗黒期②】-生きる存在意義を見失う-
中学2年の夏休み頃。
うちの父親は学歴コンプレックスであり、大学受験時に、2浪したものの志望大学に受からず、高卒で警察官になりました。
そうしたある種のコンプレックスがあったためか成績があまりよくなかった私にとやかく言ってくるようになります。
そして、教育方針について母親と事あるごとに言い合いなっていました。
母親の私の教育方針が合わずで、自分がいる前で怒鳴りあいをしていたり
就寝しようと自分の部屋に行った後に、
私にも聞こえる怒鳴りあいをしている家庭環境になっていきます。
学校では、空気のような扱いを受け家庭では、自分のことで両親が罵声をお互いに飛ばしている。
自己肯定感と呼べるものは学校で粉々にされている状況下である種の家庭内暴力を食らい続ける。
そういった環境下に身をおき続けると考え方もおかしくなっていきます。
中学3年の頃には
- 「自分が生きているから両親は常に喧嘩をしているんだ」
- 「両親の言うとおりにしていれば何も起きないんだ」
- 「周りを気にして、余計なことをせず、生きていけば問題ない」
こういった考え方を持ち自分の思考を停止して、ただただ父親が怒らない程度の勉強を始めます。
生きる意義がよくわからないが両親の言うとおりにしていれば何も起きない。
そう考えた私は自分の意見を対してもたずにロボットのように両親が望む高校・大学に行こうとしていきます。
【転換期①】-勘違いできる環境-
両親の求めるぐらいの高校へ進学をしました。
まだ私の中では暗黒期ではありますが、ある意味、転換期でもあるのが高校時代です。
なぜなら、小中の知り合いが誰一人いない高校を志望し、進学したためです。
そのため、自信等は皆無だったものの同じように陰キャの友達などはある程度すぐに作ることができました。
今になって嬉しい誤算だったのが、進学した高校は毎年5月に体育祭を行う学校であり、その規模はとても大きくテレビ等のメディアが見に来るほどでした。
私は進学してからその存在を知ったのですが、体育祭目当てで進学を希望した学生が大勢いたことを後から知りました。
気合もとても入っている学校だったため高校生はその体育祭を成功させるために夜遅くまで準備等をしていきます。
陰キャだった私は、できるだけ楽なところで早く家に帰れる役職にいましたが、、(笑)
そして、その体育祭の2週間後には中間テストがあり大抵の学生は、体育祭に取り組みすぎてしまうため、この中間テストの点数が低く、平均点が悪くなるそうです。
そんな中、そういった事実を知らずに迎えた中間テスト。
結果はなんと、クラスで(7位/40人中)
学年でも、(60位代/360人中)の結果を残すことができました。
特に、数学に関してはクラスで一番の点数を出すことができました。
自信がなく、取り柄もないと思っていた私からすると小さな成功体験でしたね。
周囲からも
- 「○○って勉強できるんだね!」
- 「数学TOPに勉強教えてもらおっと(笑)」
等など、勉強できるキャラになり、
私自身、「俺って実は勉強できるんだ」と勘違いしていましたね。
ただ、勘違いでもなんでも私自身の大きな成功のための小さな成功体験だったことも事実です。
そうした新しい環境で、私のことを認めてくれる人たちが徐々に増えていきました。
【人生初の告白】-ヘタレ理系男子の誕生-
勉強で自信がつくと、どんどん勉強も楽しくなっていきます。
そうしていくうちに、勉強ができる優秀キャラと周囲からも認定され始めていきました。
そんな中、高校で好きな女の子が高校2年生の頃にできます。
同じ部活だったその子は、文系の女の子でした。
そして、私は理系科目が得意な理系男子。
同じ部活であり、共通の趣味として小説を読むのが好きだったことが仲良くなっていくきっかけにありました。
本の貸し借りや、感想をお互い交わしたりする機会が増えて好きになっていきました。
また、中学時代に好きになったヒロイン「姫路瑞希(ひめじ みずき)」を
重なる部分があり、より好きになっていたのだと思います。
(唯一致命的に異なっていたのは胸の大きさでしょうか。(←失礼))
テスト期間には、どちらかと教室で
お互いの得意分野を教えあったりと、今思えば青春していましたね(遠い目)
- 私は「数学」が得意で、「歴史」が嫌い
- その女の子は「歴史」が得意で、「数学」が嫌い
お互いの価値交換がうまくいったためテスト期間は一緒に過ごす時間が多かったです。
人のことが好きになりすぎて、胸が苦しくなるなんてことあるわけないだろ。
と思っていた私ですが、修学旅行等で他の男子とその子が話していると胸が苦しくなっていました(笑)
それぐらい好きだった子ですが、私に告白する自信がありませんでした。
確かに、勉強で自信を付けつつあったのは事実ですが、いじめに遭い、存在価値を見失っていた私が当時考えていたのは
- 「告白が失敗して、雰囲気が悪くなったらどうしよう」
- 「告白したことで、部活内の雰囲気が悪くなっていじめられたらどうしよう」
と、失敗した時のリスクばかりを考えていました。
そうしてグラグラしている内に別の男子にその子が告白されて、付き合うことになったことを知ります。
いやー、めちゃめちゃ胸が苦しかったですね(笑)
一緒に勉強したり、ミスドへ行って小説の話をしたりと
楽しい時間が長く、「付き合えるんじゃない?」という期待もありつつ
告白しなかった自分もいたので心底後悔しました。
そして、高校3年の時、まだその子が好きだった私はある決心をします。
好きだった気持ちだけでも、その子に伝えようと。
そして高校3年生の6月、下駄箱前に呼び出して、、
「今まで、○○のことが好きでした。ありがとう」
と、めちゃめちゃ真っ赤な顔をして伝えました。
あの時以上に、顔が熱くなる経験はしたことがありません(笑)
気持ちを伝えて、そこから友達として仲良くしていく。
それができれば、一番よかったのかもしれません。
ただ、告白した恥ずかしさや、相手が伝えたことでどう思っているのか等考えなくてもいいことをグダグダ考えている内に、その子の目も合わすことも、話かけることもできなくなっていきました。
相手からすれば、いきなり無視される、目も合わせてくれないと困惑させてたかもしれませんが、私も自分自身をうまくコントロールできず、、
卒業式までの間中、一言も話さないまま。
卒業式後に部活メンバーで会って、一言二言話をしただけで高校生活を終了しました。
今思えば、「若かったなぁ(苦笑)」って感じですが、
当時は自分のヘタレっぷりに結構落ち込みましたね。。
そうして、ヘタレ理系男子が誕生したのでした。。
【転換期②】-恋愛テクニックでも彼女ができない理由-
大学受験時に1浪したものの、無事に地方国公立に進学することができました。
- 初めての一人暮らし。
- 初めてのアルバイト。
- 初めての彼女(ができればいいなぁ)
等など期待を膨らませながら大学生活をスタートさせます。
本気で彼女が創りたい!
彼女を自宅に連れ込みイチャイチャしたい!
と思っていた私はアルバイト代等を使って
書籍を読んだり、恋愛発信をしている人の教材を買いあさり始めます。
詐欺商材も確かにあったものの徐々に、徐々に女性の反応も変わり始め、手ごたえを感じていきます。
そんな中で大学3年生の時にサークルに入ってきた子が顔がモロタイプ&性格も好きでした。
また、中学時代に好きになったヒロイン「姫路瑞希(ひめじ みずき)」を
重なる部分があり、より好きになっていたのだと思います。(2度目(笑))
(唯一致命的に異なっていたのは胸の大きさでしょうか。(←2度目(笑)))
高校時代の彼氏と別れていたためテクニックもある程度知っていたためご飯に誘って食べに行ったり、2人で京都等にも遊びに行きました。
ただ、
- どのようにして告白すればいいか
- タイミングはどうしたらいいのか
- 告白して振られたらどうしよう
根本のヘタレ気質を抜け出すことができていませんでした。
そんな中、ある恋愛発信者の方が言っていた「好意の小出し」を使うようになります。
学ぶことは学び、ある時に映画を見に行った時に、テクニックを使ってみました。
- 私「○○のこと好きすぎるわ~(笑)」
- 女の子「・・・冗談ですよね(上目遣い)」
と上目遣いで聞いてくるその子がめちゃくちゃ可愛かったです。
じゃなくて、そこまできてもヘタレ力を発揮し、ビビりすぎて告白できず。。。
あれだけ楽しく話をして、帰ってきているのに帰り道に女の子を自宅まで送らずに別れようとして
その女の子から「え?(告白もなければ、送ってもくれないの?)」的な
表情をされながらバイバイしたのが人生最大のヘタレエピソードです。。
今振り返ると、告白すれば100%付き合えたと思います。
ただ、いじめにより根本で人間不信だった自分にはわからず、、
「告白はしてくもいい」という本質を理解しないまま信じていた知識のおかげで
「なぜ、俺に彼女ができないのかわからない。。」とより自信がなくなっていきました。
【転換期③】-詐欺に遭い、借金を抱える-
そんなこんなで、大学時代には彼女ができず就職を機に、上京をします。
入社して、一番驚いたのは同期が彼氏・彼女がいるのが当たり前の集団だったことです。
理系大学に進学し、彼女がいないのが当たり前、彼女がいるほうが珍しいとされていた学科仲間の中で、私は女性とデート等まではできるモテている側だと勘違いしてました。
新しい環境に身をおき、焦った私は地方にいたため、街コンで彼女を作るのが都会のやり方と思っていた(笑)ため街コンへ行き、気の合う女性と出会いました。
が、話をすると長くなるため簡潔にいうと、、インターネットビジネスを紹介されるようになり右も左もわからない22歳には当時わからず、20万以上はお金をだまし取られます。。
途中で、違和感を感じ、調べてみるとインターネットビジネスと知り脱退。。
街コンは怖い。。と思い、次にマッチングアプリを始めました。
早速めちゃくちゃかわいい子とマッチングをして渋谷でデートします。
そして、3度目のデートで、知り合いを紹介される詐欺商材だったのだが、当時はそんなことはわからず、またその子も購入するとのことで一緒に購入する。
見栄をはるために、一括で30万円をリボ払い等を使って払いそれも詐欺商材であり、その後女の子が音信不通になる。
ただ、詐欺商材に騙された。その女性に裏切られた事実を認めることができず、結構な期間その詐欺商材にさらに投資をしていった。
結局20万近く無駄に投資し、借金がそこそこ出来上がった段階でようやく自分の置かれた現実を直視することができた。
借金+女性からの裏切りにあい、この辺では毎日夜泣いていました。
そんなこんなである時に
テクニックや小手先ではうまくいかない。
表面だけなぞった情報に踊らされてはいけない
と気づくきっかけがありました。
本質を学び、ついに正しい努力の仕方を身に付ける
何をどうしたらいいのかわからない、、
それでも諦めきれなかった私はより発信者のメルマガの内容をかじりつくように見るようになります。
そうしていると、ある発信者の方だけ他の発信者の方とは別のことを伝えていました。
「小手先のテクニックなんて不要
重要なのは、土台であるその人自身の魅力である」
小手先のテクニックばかりを調べて実践してきた私からすると、ある意味常識を破壊する内容でした。
ゲームで例えると
どれだけ強い武器や魔法を教えられても
本人のレベルが低かったら扱えないよね?
だからこそ、
先にするべきなのは武器や魔法を知ることではなく
自分自身のレベルを高めて行くことだ。
と、いうことでした。
正直初めは「何を言っているんだろう」を困惑したのを覚えています(笑)
ただ、その威力を知るのに、そんなに時間は必要ありませんでした。
本質を学び、正しい努力をすれば徐々に徐々に、女性の反応も変わっていき恋愛でも徐々にうまくいき、仕事も順調になっていきました。
恋愛面でいうと、今まで彼女一人出来なかった童貞に以下の事が起きました。
- 女性から「モテそう」と言ってもらえるようになった
- 女性から物理的距離を縮めてくるようになった
- 相手から誘いの連絡が来るようになった
- 失敗した時でも失敗原因を特定して次に活かせるようになった
- ・会話に困らなくなった、女性と会っても緊張しなくなった
(もはや、女性が緊張すると最近よく言われる(笑)
- 心の余裕ができて、選ばれるよりも選べるようになってきている
(複数人から好意を寄せられていたため、一緒にいて楽しそうな子と付き合う
一番、よかったのは
こうすれば恋愛活動がうまくいくと、確信して行動できる点
だと考えています。
地図で例えるとわかりやすいのですが沖縄に行きたいのに、そもそも現在地もわからない。
とりあえず、行動しようと歩いてみたものの北海道の方に進んでしまっていた。
そもそも今、東京にいるのに歩いて沖縄までいくの?現象が発生している
上記のようなことが、恋愛活動において私に起きていたのだと気づくことができました。
本質を学ぶことで、恋愛活動だけでなく仕事面もかなり順調になっていきました。
軽く上げると、、
- 任せてもらえる仕事の裁量が増えて、リーダーポジションになる
- 後輩の子にいつも「勉強になる」と尊敬してもらっている
- 同期と飲み会をしても一目おかれるようになった
- 社長や常務からも一目置かれ意見を聴かれるようになった
- 月1ぐらいでは取締役以上の方とランチをして意見を求められる
- 後輩教育やマネジメント業務も任せてもらえるようになった
- 施策等を意見を出すと積極的に取り入れてもらえるようになった
- 就活生との面談セットが増えた(人事からも会わせたい社員と言ってもらえる
のように、仕事面もよくなっていき
純粋に仕事が楽しくなっていきました。
他の勉強もして、後から知ったことですが、恋愛活動でも、仕事でも、成功する人には本質・共通点があります。
ただ、知らないだけで人生に雲泥の差が生まれているという事実があるだけです。
共通点を知り、その共通点を実践し続ければだれでもある程度の成功や確約されています。
それは私の人生が示していると思っています。
正しい努力さえすれば、誰でも彼女ができる
さて、ここまで長々と話をしてきたのでまとめると、
小手先のテクニックは実は不要であり、テクニックではなく、
自分自身の魅力、レベルをアップしていくことで恋愛活動はうまくいく
正しい努力の仕方さえ知って
努力し続ければ、誰でも恋愛コンプレックスを克服できる。
そして、恋愛コンプレックスを克服できれば
すでに魅力的になっているため、人生が勝手に彩っていく
ということです。
初めの彼女を作るのも本気で学び行動すれば実は3か月も時間はかかりません。
まずは、正しい知識を学ぶことから始めましょう。
私自身、気づくのが遅かったため猛烈に焦りと後悔の中でがむしゃらに行動をしてきました。
同期旅行や飲み会では「○○は彼女できた?」と聞かれても「今はいなくてもいいかな」なんて言い訳をするしかありませんでした。
(おそらく、童貞とばれていたと思います。
その状態を打破しようとWebやSNS上に上がっている無料コンテンツや恋愛工学等を知り試すも撃沈し続けました。
ただ、女性にモテたい気持ちが強く、諦めずにいると本質を学ぶ機会を見つけることができました。
本質を知ることの重要性に気づくのが少し遅かったのは事実ですが本質を学ぶ機会を見つけて、本質や魅力的な男になるために合計300万以上を自己投資してきました。
そうしていくうちに、徐々に女性の反応やデートに誘っても簡単にOK、相手から「次はどこへ行きましょうか?」とデートのお誘いをもらえるようになっていきました。
そうして、ようやく25歳にして彼女いない歴=年齢 を卒業することができました。
私自身もっと成長したいですしより魅力的になる努力をして、起業も成功させたいと思って今行動をしています。
そのきっかけになったのが
恋愛の本質を学ぶ。そして、女性本能を理解することです。
仕事でも勉強でも恋愛でも何か一つをしっかりと攻略できると、ほかも簡単に攻略できるようになります。
ただ、女性関係がうまくいけば仕事等でも自然とうまくいくことは私自身が一番実感しているため、恋愛の発信をしようと決断しました。
ハッキリと言うと
私よりもモテる恋愛コンサルタントなんて探せばいくらでもいると思います。
割とすぐに見つかると思いますよ(笑)
ただ、理系男子の気持ちをここまで理解できて
(というか、私自身が理系男子で25年間モテなかった(笑)
理系男子が彼女を作るまでに必要なステップを
体系的に説明できる人はいないんじゃないかなと思います。
私自身がそのステップで行動して彼女いない歴=年齢を卒業することができました。
なので、自信をもって発信できる内容だと確信しているためこの発信を行っています。
自分で言うのもなんですが、、(笑)
顔がいいなんてことも残念ながらありませんでした。
なんならニキビ顔はコンプレックスだったし、中学校の頃いじめに遭っていた時に女の子に「○○の顔って歪んでるよね(笑)」と言われたことを今でも覚えています。
一生このまま、童貞で一人で死んでいくんじゃないかなと不安になったことなんてザラです。
そんな私でも、正しい知識を身に付けて、正しく行動すれば女性からも好かれ、選ばれるではなく選べるになり
会社の後輩からは「いつも勉強になります。尊敬しています!」と言ってもらえ上場企業の社長や常務から意見を求められる
なんて状態になっています。
また、恋愛発信をしている人全員ではありませんが、、、
小手先のテクニックや恋愛工学などを駆使して女性と付き合ったりお持ち帰りをする等を教えている人もいます。
それで男性も女性も合意の上で行っているのであればいいと思います、ただ、女性に嫌な思いをさせたり、お持ち帰り時に写真や公に言えないようにしているなんてこともあるみたいです。
そういった人が性犯罪で捕まるなんてこともありましたが教えてもらう人は、教える人がどのような考え方でその発信をしているのか知っておくことをおすすめします。
そういった意味では、私は仮に女性と別れたとしても
いい出会いだったなぁ。いい思い出だったぁ。
と女性に思ってもらえるような男性になるために
引き続き成長したいと思っていますし、発信をしています。
決して、
あの時間はなんだったんだろう。消し去りたい思い出。
と女性に思われるような付き合いはしたくありません。
そんな私の考え方に共感してくれる人がいればここまで私の誰にも言いたくなかった過去をお話した価値があったなぁと思います。
今までお話したのが私の本心です。ただ、その反面私の目的はその先にあるのも事実なのでお話しておきます。
私は理系男子として高校~大学まで男クラのような環境で生活をしてきました。
そして、それが居心地がよかったのも事実であり「彼女がいなくてもいいや」と自分の本心とは裏腹に彼女を作る行動をしなかったことを社会人になって後悔しました。
私はなんとか25歳で彼女ができましたがこれが30代を過ぎると彼女を作る難易度が格段に上がってしまいます。
そうなってしまう前に行動をしてほしいのが率直な私の気持ちです。
そして、いずれは私の考えに賛同して一緒に成長できる人たちと一緒に遊んだり、ワイワイできたらいいなぁなんて妄想しています(笑)
遊ぶといっても私は合コンとかも苦手でパーリーピーポーは嫌いではありませんが、好きでもないです(笑)
理系男子あるあるかもですが
何か自分の好きなことを極めてディスカッションするとか、
ビジネスについて一緒に語り合うとか
そういったことができればうれしいなぁと思っています。
これは、私の裏の目的なのでまずは、彼女が作りたいと思っている人は無視で大丈夫です。
表も裏も話しておいた方がお互いのためになると思って今回は私の伝えたいことを
全てお話させて頂きました。
私はブログ以外にもメルマガで発信をしています。
メルマガでは、より魅力的な男になるための具体的な話をしています。
無料で読むことができ、
かなり本質的で、不変的な話尾をしている自信はあるので
一気に成長したい!、彼女を早く作りたい!方は登録してみてください。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
たった50日で彼女ができる秘訣をAmazonの書籍で無料公開してます。
私は、今では女性関係を克服して仕事の順風満帆になり、起業の準備をし始めています。
ただ、私はもとから女性にモテていたわけではなく、25年間、ずっと彼女を作ることができませんでした。
むかしは、いじめに遭い親友から裏切られ、父親から教育虐待を受けていたため、自信もなく、無視されたり、Lineブロックは数え切れません。
そんな私でも正しい戦略を知り、少しの間だけ自分を磨くことを真剣にすると、簡単に彼女を作ることができました。
彼女を作るプロセスの中で
- 会話力を身に付けることができ、仲良くなりたい人と簡単に打ち解けられること
- 周囲を引っ張るリーダーシップを身に付け、会社で一目おかれる存在になれること
- 行動に対する解釈が変わり、周囲から驚かれるぐらいの行動量になったこと
- 女性関係を克服し、いつでも彼女ができるため圧倒的な自信を手に入れたこと
- 諦めたり言い訳することがなくなり、以前の何もできない自分から変われたこと
学校や社会では、誰も教えてくれないことを恋愛活動を通して学びスキルを身に付けることができました。
その経験から、どんな人間でも正しい戦略を知り、その戦略に沿って行動をすることができれば、誰でも彼女が作ることができると確信しています。
そういった想いがあり、私自身が今までの過去とどのようにして向き合ってきたのか。どのようにして彼女を作っていったのか一つの書籍にまとめることにしました。
電子書籍で販売しており、今はメルマガの登録者の方限定で書籍を公開しています。
物語形式で作っているため、15分もあれば読める程度の内容なので、興味があれば最後まで読んでみてください。
時に過去の私のように恋愛テクニックで彼女が作ることができると思っている方がもしいるなら、気づきがたくさんあると思います。
→ 電子書籍「理系男子のための恋愛戦略論」を今すぐ読んでみる
メールアドレスを登録してもられば、受け取ることができます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
おしとやかな可愛らしい外見と自分の軸を持ったいい子
顔を赤くしていて、可愛かった(笑)
理系男子のオタク気質を遺憾なく発揮(苦笑)
和ませてあげると、フワッと笑う笑顔が皆かわいい
後輩育成をしつつ、やりたいことをしている
なぜか女の子よりも男子の新人達からよく好かれる(笑)
ライブに行くと、いつも号泣
乃木坂目当てだったはずの番組のMCをしているバナナマンのファンに(笑)
いつも月間で20冊ぐらいは読んでいる
そのため、自己投資額はもろもろ300万以上