どうも、ヒューズです。
最近YouTube動画等でよく言われる
恋愛テクニックや恋愛工学って学んでも恋愛コンプレックスを克服できる人って案外少ないよって話をしようと思います。
私自身、そういった動画などを熱心に見て勉強して女性に使ったりしていた残念野郎でした。
今回は、そんな私が正しい知識を知って女性関係を克服していった話でもありますね。
彼女が作りたいけど、何から始めればいいのかわからない人には参考になることが多いと思うので、楽しみながら読んでもらえればなと。
※酔っていた勢いで書いているため他の記事よりも口調が強めです(苦笑)
ただ、自分の戒めにするためにもそのままアップしています。
井の中の蛙だと気づくのが遅すぎた社会人生活
今、振り返るとよかったなぁと思うのが
自分の置かれた状況がガラッと変わるタイミングが何度もあるんですよね。
大学は理系大学だったため、女子が全然いない環境(学科だと男女比が46:4)でそもそも、彼女がいる人のほうが珍しかったです。
なので、当時彼女はいないもののご飯や遊びに行く女友達がいたのでモテる側だと勘違いしてたんですよね(苦笑)
そのモテると勘違いし行動をしなかったツケが後々響いてきますが、、
会社の同期モテすぎ問題
会社の同期は11人いたのですが、
入社当時、全員彼氏・彼女がいたんですよね。。
彼女がいないのは、自分だけ、、
しかも、偶々その時期にいないのではなく、彼女いない歴=年齢、つまり童貞だったわけです。
理系で男子ばっかりの環境にいたためその低い基準の中で、上の方だと勘違いしていたわけです。
なので、飲み会や同期旅行では
- 「最近、彼女とどうなの?」
- 「同棲始めようと思ってるけどどうなん?」
- 「最近、彼女と雰囲気悪くて、、」
などなど、いるのが当たり前トークだったわけです。
- 「○○は、彼女とか作らないの?」や
- 「○○は、最近いつヤッた?」と聞かれたときに
- 「仕事を頑張りたいから、”今は”いいかなぁ」や
と聞かれても、、
「ん?3か月前とかやで?」と
すっとぼけるのがつらかった。。
てか、童貞って気づいてたと思う。
同期といたら、そんな居心地の悪さが正直あった。
そして、同期がリア充して、楽しんでいる中一人で自宅でオナニーを何回もしているのが屈辱すぎた。。
ただ、小中のいじめや非モテ期間が長く見返してやるって思いがいつでも行動の原動力になってくれた。
負のエネルギーではあるけど、事実だからしゃーない。
モテるやつといて気づいたモテる人の特徴
ただ、そんな負のエネルギーをぐつぐつとさせながら
モテる同期達といると、いくつかの共通点が見えてきた。
いくつか例を挙げると、、、
1.行動量
彼女、彼氏がいる人はやはり行動している。
カップルで遊びに行ってたりもするがその経験や体験が会話のネタになっていた。
対して、自分は自家発電をしてその後、虚しい思いを抱えていただけ。
そりゃ、女性と話せるネタなんてないよねって話。
2.自分の信念・軸がある
モテるやつは、女性の言動とかで自分の考えを曲げない。
自分は自分。他人は他人としっかりとした軸があった。
そんな自分の軸を大切にして行動したり、発言したりするから一貫性があり、頼り甲斐があった。
対して、自分は女性の発言、行動にいつもいつもブレていた。
- 女性に好意を持ってもらおうと、質問しまくって自分の意見を言わない
- 女性と意見が異なっていたら、自分の意見を曲げて好かれようとする
- 女性からラインを既読無視されたら、焦って追撃連絡して死亡
などなど、、正直挙げたらキリがない。
そんな自分の考えを持ってもいない自分の言いなりになる男に女性は魅力を感じない。
頼り甲斐もなければ、リーダーシップもない。
そりゃ、女性から好かれることもないだろう。
3.不平・不満を言わない。
当たり前のことかもしれないが、モテるやつは不平・不満を言わない。
自分にも非があると感じ自己責任の考え方を持っている。
自己責任の考え方を持っていた方がいいのは「自分にも責任がある」と考えないと反省・改善が何もできないからだ。
モテるやつは自分にも何かできることがあったんじゃないか。
と常に考えて、行動をしている。
そんな行動がリーダーシップや頼り甲斐にも繋がって、女性から魅力的に映る。
対して、自分は自分の人生を他人のせいで狂ったと不満に思っていた。
- いじめに遭わなければ、、
- 父親がもっとまともな人だったら、、
- もっとイケメンに生まれてきていれば、、
こちらもいろいろあるが、自分の今の考え方のためにモテないと気づくことができなかった。
だからモテない。
ちょろっと書いただけでもこれだけの差がモテる人とモテない人であることに気づけた。
モテる人といれば、自然と基準が上がる
そうやって、モテる人と一緒にいれば、徐々に徐々にだが、自分の基準も高まっていった。
凄く簡単な話だが、
- 周囲が東大を目指して勉強しているグループ
- 周囲が「勉強なんてしても意味ないよね」って不平・不満を言ってるグループ
どちらが勉強していて、しっかりと結果を残しているかって話。
周囲の環境によって、自分の基準が変わり、見た目についても、自分がどれだけ無頓着だったか痛感した。
第一印象が大事って言葉は知っていたので、自分基準で見た目を整えていたつもりだったがモテるやつはもっと高い基準だった。
それが、モテるための基準なんだと気づくことができた。
懺悔になるが、
そもそも、今までモテてこなかった人生なのに。そのモテてこなかった基準で判断してもモテないのは当たり前の話だ。
そんな自分基準や我流でしていたため、モテなかったのかと、社会人になってようやく気づくことができた。
モテる人から言われたことを素直にやれば勝手にモテるよ
自己流、我流だとモテないのだとようやく気づくことができた私はモテる人を探した。
会社の同期もそこそこモテていたが、感覚的なやつが多く、自分がなぜモテているのか正直わからない人が多かった。
そんな中で、いろんなメルマガを登録しまくった。
時には、詐欺商材に騙された時もあったけど、本当に魅力的でモテる人と諦めずに行動したことで出会うことができた。
その人に言われたことを、まずドンドンやって報告していった。
「えっ、YouTube動画ではこういってましたよ?」
なんて確かに思ったことがあった。
ただ、YouTube動画や恋愛工学は小手先のテクニックばかりで誰にでも通用するものではない。
YouTube動画や恋愛工学学んで、魅力的でどんな女性からもモテるなら、大多数がモテる男になってるはずだ。
世の中そうなってないってことは、そのテクニック等はイケメンだから女性ウケがよかった等の条件が存在する。
ただ、YouTube動画等では、そんな条件や前提を無視して紹介しているわけだ。
(後は、そもそもYouTube動画等はお金稼ぎが目的。
内容の質よりも、どれだけ見てもらえたか、視聴回数、視聴時間を意識して作られれている)
ただ、そのモテる人の言っていたことは小手先のテクニックではなく、本質的なことばかりだった。
だからこそ、女性にモテるのももちろんだが同姓からも尊敬されるようになったり、仕事でも結果が出るようになっていった。
人間関係や仕事等全てにおいて原理・原則が存在する。
- その原理・原則を知って、行動して、身に付ければ自然とうまくいった。
- やることをしっかりとまず理解して知っていく。
- それを知っているだけでなく、できるようにしていけば自ずと結果が出る。
まずは、その「正しい知識」を知ることが大事で正解を知らなければ、いつまで経っても結果が出ない。
ただ、正解を知っているか、知らないか。
ただただそれだけ。
そして、その正解を知っている人から学べば後は素直に実践すればいいって話でした。
少しでも多くの人が正しい正解をしって、恋愛活動がうまくいけばいいなって思います。
おしまい。
ちゃんちゃん。
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私は、今では女性関係を克服して仕事の順風満帆になり、起業の準備をし始めています。
ただ、私はもとから女性にモテていたわけではなく、25年間、ずっと彼女を作ることができませんでした。
むかしは、いじめに遭い親友から裏切られ、父親から教育虐待を受けていたため、自信もなく、無視されたり、Lineブロックは数え切れません。
そんな私でも正しい戦略を知り、少しの間だけ自分を磨くことを真剣にすると、簡単に彼女を作ることができました。
彼女を作るプロセスの中で
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- 周囲を引っ張るリーダーシップを身に付け、会社で一目おかれる存在になれること
- 行動に対する解釈が変わり、周囲から驚かれるぐらいの行動量になったこと
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そういった想いがあり、私自身が今までの過去とどのようにして向き合ってきたのか。どのようにして彼女を作っていったのか一つの書籍にまとめることにしました。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。